山影 駿
INTERVIEW
インタビュー
自分だからこそ買ってもらえる
関係性をお客様とつくる
山影 駿
Shun Yamakage
営業担当
- 2015年入社
- 名古屋第1営業部
入社の動機は?
就職活動の最終面接の際、社長の話を聞いたときに凄みを感じました。面接の帰り道、「ここに入るんだろうな」と思ったことを覚えています。就活をするまでサンコーという社名は知りませんでしたが、社長の言葉一つひとつが刺さったのがきっかけです。
具体的な仕事内容は?
30社~40社の工務店と販売店へルートセールスをおこなっています。午前中はメールの確認、電話、FAXでの発注や、見積りの作成をします。午後は、お客様を訪問し、業界の情報提供や新商品の提案をしつつ、お客様のニーズを把握しています。一日平均5社くらいを回ります。帰社後は事務処理をしてから退社します。
仕事で一番大事にしているのは、お客様とよく話をすることと、レスポンスの速さです。社内、社外問わず、スピード感をもって動くよう心掛けています。
サンコーは、部署ごとに業務内容がはっきり分かれています。しかし、部署を越えての協力体制が自然とできている社風なので、とても仕事がやりやすいです。内勤のインサイドセーラーの方々のおかげで、営業に集中できるのも、すばらしい環境だと思います。
この仕事は、お客様あっての仕事。お客様の業績が下がると、我々の仕事も減ってしまいます。だからこそ、お客様の業績が上がるよう、私ができることをする。それが巡り巡って、サンコーの業績につながります。
仕事の魅力は?
商品ではなく、「山影から物を買っている」と言われることです。このような関係性があると、営業としての数字も伸びるので、お客様からこの言葉をたくさんいただけるよう、かんばっています。専門用語が多い仕事ですが、お客様に理解していただけるよう、わかりやすく話すことを徹底したり、私を信頼して買ってくださるお客様の期待に応え、さらに、プラスアルファのメリットを提供するようにしています。今後は、私から買ってくださる得意先をもっと増やし、会社に大きく貢献できる社員でありたいと思っています。